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手足のしびれでお困りの方へ:考えられる神経の病気について
はじめに 手足のしびれは、日常生活でよく経験する症状のひとつです。一時的なしびれは心配ないことが多いですが、しびれが続く場合や徐々に悪化する場合は、神経の病気が隠れている可能性があります。 このページでは、しびれを起こす代表的な神経の病気についてご説明します。 目次 糖尿病性神経障害 CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎) ギラン・バレー症候群 MMN(多巣性運動ニューロパチー) その他の神経障害 コメント 監修医師紹介 しびれの原因となる主な神経の病気 1. 糖尿病性神経障害 糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、末梢神経が障害されることがあります。糖尿病性神経障害は、しびれの原因として最も多いとされています。 主な症状: 足の先がしびれる 足が熱い、または冷える 手足の感覚が鈍くなる 足の裏に紙が貼りついたような感覚がある 立ちくらみ、排尿障害、下痢、便秘などの自律神経症状 特徴: 糖尿病になる前の段階(糖尿病予備群)でも末梢神経障害が生じていることがあります。血糖値が高い状態が続くことで、神経細胞に糖が蓄積したり、血流が悪くなって神経に栄養や酸
大阪頭痛脳神経クリニック
2025年11月17日読了時間: 5分


CGRP抗体薬の3年間治療が片頭痛の経過を変える可能性
はじめに CGRP抗体薬による3年間の治療が、片頭痛の根本的な改善をもたらす可能性が明らかになりました。これまでの薬物治療とは異なり、病気の経過そのものを変える可能性があります。 この記事では、イタリアで実施された大規模研究(I-GRAINE研究)の結果をもとに、CGRP抗体薬の3年間治療がもたらす効果について、ご説明いたします。 目次 CGRP抗体薬とは何か? 画期的な研究:I-GRAINE研究の成果 驚くべき研究結果 なぜ3年間の治療が重要なのか? この研究の適応となる患者様 治療スケジュールと実際の進め方 副作用について よくある質問 この記事に対しての医師のコメント 参考文献 監修医師紹介 CGRP抗体薬とは何か? CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)抗体薬は、片頭痛の予防治療における革命的な新薬です。従来の予防薬とは全く異なるメカニズムで作用し、片頭痛の根本的な原因に直接働きかけます。 CGRPの役割 CGRPは片頭痛発作時に大量に放出される神経伝達物質で、血管の拡張や炎症を引き起こし、激しい頭痛を生じさせます。CGRP抗体
大阪頭痛脳神経クリニック
2025年11月17日読了時間: 7分
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